KAZAGURUMA LIBRARY

from Germany, 旅が好き、本が好き。

ドイツ南西部の冬の楽しみ、黒い森歩き

ロックダウンに加えて連日、最高気温が0度に届くかどうか、という寒さに、すっかり引きこもり気味だった1月。

先日、久々に外で気持ち良い休日を過ごしました。

 

車で1時間弱のところにある、夫が上司からオススメしていただいた森へ。

フランスとの国境を成している通称“黒い森”の一部なのですが、とにかく広大なので何度行っても楽しめます。

f:id:kazagurumalibrary:20210121233846j:plain夫は楽しんではいるものの、「結局どこに行っても同じような感じ」と情緒のないことを言いますが、私は全くそうは思いません!

確かに似ているけれど、でも一つとして同じ景色はないんだなぁとか、同じ場所でも日によって時間によって角度によって、さらには自分の状態によって、感じるものが違うんだろうなぁとか、とにかく思考が整理されるというか、汚い考えが浄化されるというか、森が好きです。

f:id:kazagurumalibrary:20210121233650j:plainこんな感じで、ちゃんとハイキングコースの標識が立っています。

 

日本は平地が少ないので森はあまり馴染みがなく、山と海に囲まれて育った私ですが、森には森の良さがあるなぁと思います。

なんといっても、平坦なので歩くのが楽!

だからぼーっと考え事をしたり空想にふけったりするのに最適なのです。

山は、「今まさに身体使ってます!キツイ!」みたいなのが気持ちいいんですが、森だと身体より心にフォーカスされる感じです。f:id:kazagurumalibrary:20210121233836j:plainあと山とは違うなぁと感じるのは、とにかく自然に包まれる感じ。

山も、木々が茂っているところはありますが、結構開けたところだったり、眼下に街並みが見えていたりする場合も多いです。

それはそれで開放感があって大好きなのですが、黒い森は巨大なクリスマスツリーのような針葉樹が広がっていて、絵本の世界に迷い込んだような気持ちになるのです。

なんだろう、俗世から切り離されたような?

結局は煩悩まみれで散歩するんですが、でもある種の神聖さを感じさせる森の空気感は何にも代えがたいものがあります。f:id:kazagurumalibrary:20210121233724j:plainここ数日は雪も多く、一面真っ白でした。

膝くらいまで埋もれそうなところもあり、程よい疲れも。

本当はうさぎや鹿に会えるかな、と期待していたのですがそれはお預けでした。

タイミングがよければ、黒い森でなく家の近所の森でも、会えることがあるんです。f:id:kazagurumalibrary:20210121233707j:plain

この森で見られる鳥の案内板も。

 

人も少なくて、ちらほら同じように散歩中の家族や老夫婦、カップルなどに遭遇。

それぞれのペースで楽しんでいました。f:id:kazagurumalibrary:20210121233658j:plain

木々に積もった雪が独特の造形を生み出していて、おもしろかったです。

f:id:kazagurumalibrary:20210121233628j:plain分かりますか?

スヌーピー♡

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スーパーマーケット以外の外出も久しぶりで、アウトバーン(高速道路)にも久しぶりに乗りました。

春に向けて日々表情を変えていくであろう黒い森、近々また行きたいと思います!

 

 

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