ドイツって、冬はすごく寒くて雪深いイメージがあったのですが、ここシュトゥットガルトはそこまで寒くありません。
寒くて最高気温0度くらい。
雪はほとんど降りません。
少し離れた黒い森などは、標高も高いしスキー場がたくさんあったりスノーシューを履いてのハイキングなどもできるようです。
そんなシュトゥットガルト。
貴重な雪が、積もりました!
クリスマスイブの夜中に、それまで降っていた雨が雪に変わるという、まさに「クリスマスイブby山下達郎」、頭の中にはシンデレラエクスプレスのCM、という感じだったのですが、朝起きたらすっかり雨。
あら残念、と思っていたら今回は!
目覚めたらうっすら雪化粧。
雪の日って、天気がいいわけではないですが、空も建物も地面も白くなって、すごく明るいですよね。
この冬の純度の高い明るさが、とても好きです。
雪の少ないところで育ったので、いつでも雪は楽しくてテンション上がるもの、と認識されています。
ついついこんなのも作ってしまいます。
ドイツの何がいいかというと、外がこれだけ寒そうでも、家は基本的に二重窓で気密性が高く、家中ハイツングというお湯が循環する暖房システムが稼働していること!
日本のように、隙間風に泣かされたり、廊下や洗面所は極寒!なんてことがないのです。
真冬でも家の中では半袖でもいいくらい。
この過ごしやすさは手放しがたいですが、やはりこたつへの郷愁にもかられる今日この頃です。
あぁ、こたつでみかん…
願わくば、こたつの中には猫ちゃん…
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