KAZAGURUMA LIBRARY

from Germany, 旅が好き、本が好き。

あなたの心の栄養は何ですか?-コロナ禍で再認識する、心身の健康-

世界中がコロナに揺れる2020年夏。
そういえば東京オリンピックがあるはずだったなぁと、延期が決まったことすら遠い過去のようです。

あるはずの物がなくなったり、いるはずの人がいなくなったり、当たり前のことがそうではなくなったり。

3度目のドイツの夏は、例年のように旅行三昧!とはいかず、だからといって“絶対自粛”“外出禁止”というムードでもありません。

ドイツは明らかな“第二波”はまだ来ていないかな、とうのが体感。

でも、危機感や衛生観念はかなり落ちているように思います。

いつまた爆発して、再ロックダウンなどという事態になってもおかしくない。

そんな綱渡りの日常を、かみしめているところです。

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旅行好きの私たちは体調管理を徹底しつつ、ソーシャルディスタンスの取りやすいキャンプに挑戦したり、コロナの影響が少ない場所を訪れたり、しています。

このご時世に旅は必要なのかというと分からないけれど、自分の心にとって必要なことはそれぞれある、と思います。

それに、たくさん素晴らしい経験をさせてくれる世界中のいろんな場所やお店が、コロナ禍で苦しくなり潰れてしまうところも少なくありません。

自分の行ける範囲でできる範囲で、応援と感謝の気持ちも込めて、お金を使う。

そう思うことで私は、コロナと旅の折り合いをつけたのかもしれません。

正直、コロナが各国でどんな影響を与えていて、今各国はどんな状況なのかをこの目で見たい、という野次馬根性もあります。

こんな時に旅行に行くなんて、という人の言い分も、分かります。

私は、例えば世界中の人が1ヶ月間誰も出歩かず誰とも接触せずにいればコロナウイルスが絶滅して二度と同じような問題が起きないとしたら、そうするかもしれません。

でもこの状況を見ていると、生活を完全に止めることは不可能で、そうなるとウイルスとの戦いは相当に長いと覚悟せざるを得ないし、未知のウイルス、もしくはウイルスでなくとも私たちの生命を脅かす非常事態は、いつだって起こり得る。

だから、健やかな心身を保って共存していくスタンスで過ごしています。f:id:kazagurumalibrary:20200803224124j:plain

状況ひとつで考えも変わるだろうけれど、とにかく思うのは、身体が健康であることと同じかそれ以上に、やはり心が健康であることは大切だということ。

制限がある中でも、苦しい中でも、楽しむことを抑圧する必要はないし、むしろ普段より意識的に見出していかなければ、心が疲れてしまう。

私にとっては、その一つが旅なんだと思います。

読書だったり映画鑑賞だったりファッションだったりも、します。

好きなことや欠けてはいけないものが、改めて浮かんでくる、そんな日々。

 

 

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