KAZAGURUMA LIBRARY

from Germany, 旅が好き、本が好き。

5か月ぶりのブログ。

お久しぶりです。

2月のあたまに、このブログ↓を更新しました。

kazaguruma-library.com

かるーく、「新型肺炎に怯えつつ一時帰国してきます」なんて書いていましたが、

まさかここまで世界が変わってしまうとは。

 

日本にいる間に刻一刻と状況は悪化し、あっという間にドイツでも感染者は10万人を超え、日に日に厳しい規制が敷かれてゆきました。

 

映画のような、でも映画を越えるような出来事がものすごいスピードと規模で起きて、日々変化する暮らしに、世界中の人びとが不安や恐怖に陥っています。

 

私たちは、数回のフライト遅延や変更を経て、予定より大幅に遅れてドイツへ戻ってきました。

 

ここはドイツの中でも特に感染の広がっている州で、戻ってきてすぐの4月上旬はまだ、家族以外と会うことは禁じられ、お店も閉まり街はひっそりと静まり返っていました。

 

アジア人差別に遭う心配もないほど、外に人がいない状況です。

 

幸いなことに、同じアパートのみなさんはとても優しい方ばかり。

戻ってきた私たちに「無事戻ってきたのね」と声を掛けてくださいました。

 

それから、絶対にマスクをしないはずのドイツ人もちらほらマスクを着けはじめ、これでやっと堂々とマスクを着けられる、とアジア人は皆マスク。

 

お店が再開すると、公共交通機関や店内でのマスク着用は義務になり、今度はマスクをしていない人が注意されたり罰金を払うようになりました。

 

“常識”や“日常”が変わっていくさまを、いろいろな場面で感じます。

 

コロナに限らず、世界中の様々なニュースに心が塞ぐことの多かった春でした。

 

一番気持ちの良い季節の春~初夏のヨーロッパも、4月のイースター休暇中は各国緊急事態宣言を出していました。

 

イタリアやスペインなど、観光業にたよる国々も大打撃を受けています。

 

その一方、観光資源である自然環境は、人間が出入りしなくなったおかげで改善しその美しさを取り戻しています。

 

あまりにも多くのことを、いろいろな面から考え直し行動を変える必要性を、世界中の人びとが突き付けられているようです。

 

流行初期は、なんとなくいつのまにか終息するだろう、と楽観視していましたが、各国の厳しいロックダウンや規制をもってしても、ウイルスの脅威は衰えません。

 

きっとこのまま共存していくのだろうし、もしコロナウイルスが収束しても、また次のウイルスが現れるのだろう、と思います。

 

変わっていく生活を受け入れて、感染しないよう、させないよう細心の注意を払って、でもその中で楽しみを見つけていきたい。

 

“日常生活”がいかに幸せなものか、こんな形で再認識することになったのは悲しいですが、だからこそこれまで以上に、日々の暮らしを大切にしていきたいと思います。

 

なかなかブログに向かう気持ちも起きなかったのですが、せっかくずっと家にいるのならと重い腰を上げ、気になっていたデザイン変更などに手を付けました。

 

元来機械オンチで、何から手を付ければいいのやら…という感じでしたが、調べればとりあえず情報は山ほど手に入る時代。

 

なんとか自分の求めている情報にたどりつき、こうしてちょっとリニューアルすることができました。

 

あまり書けていなかったドイツ生活のことや、ブログにまとめられていない過去の旅行についてなど、少しずつ書いていきたいと思います。

 

 

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