KAZAGURUMA LIBRARY

from Germany, 旅が好き、本が好き。

北欧旅行5日目~スウェーデン、ストックホルムで伝統とデザインを楽しむ~

ストックホルム市庁舎

ストックホルム2日目。
まずはストックホルム市庁舎へ。

ノーベル賞授賞式後の晩餐会が行われる“青の間”など、内部を見学するにはガイドツアーに参加しましょう。
また、ストックホルムを一望できるタワーに上りたい場合も、別途ガイドツアーへの申し込みを。

ストックホルム市庁舎
http://www.stockholm.se/OmStockholm/Stadshuset/
【市庁舎ガイドツアー】
11-3月 大人/80SEK,65歳以上・学生/70SEK,12-19歳/30SEK,0-11歳/無料
4-10月 大人/110SEK,65歳以上・学生/90SEK,12-19歳/50SEK,0-11歳/無料
※時間は季節ごとに異なる(参考;9時半-15時半)
【タワーガイドツアー】
大人/50SEK
※時間は季節により異なる(参考;10-16時半)

私たちは次の予定があったためガイドツアーには参加せず、外観を見てショップに立ち寄っただけですが、景色も素晴らしく行って良かったです!

天気が良すぎてものすごい逆光の、ガムラスタン全景。

ストックホルム宮殿 衛兵交替式

市庁舎のガイドツアーを諦めてでも来たかったのは、ストックホルム宮殿
昨日も訪れた、中世の雰囲気を残したガムラスタンの中でも、一際立派な建物です。
 
大火による焼失などを経て1754年に完成した現在の宮殿、段階的に改修工事が行われています。
内部も見学可能で、ホームページには日本語での案内もあります。

ストックホルム宮殿
https://www.royalpalaces.se/language/ri-ben-yu.html
【入場料】
大人/160SEK,7-17歳/80SEK
※開館時間は季節、行事等による(参考;10-16時)
※別途ガイドツアーもあり

時刻は11時45分。
広場にはどんどん観光客が集まってきて…

12時15分、お目当ての衛兵交替式が始まりました!!
夏季は毎日見ることができます。

実はコペンハーゲンでも衛兵交替式を見たかったのですが、スケジュールが合わず断念。
コペンハーゲンの、真っ黒のクマの毛帽子の衛兵も見たかったけれど、スウェーデンカラーの制服も爽やかです。

華やかなブラスバンドも!
また、男女平等社会のスウェーデンでは、男性だけでなく女性の衛兵もめずらしくありません。

夏のような日差しの下で約1時間、飽きることなく楽しみました。

スウェーデンは、カール・フィリップ王子とソフィア王女の公式インスタグラムアカウントが開設されていたりと、とても開かれた王室です。
公式インスタグラム→https://www.instagram.com/prinsparet/
キュートなロイヤルキッズや仲睦まじいファミリーの姿に見入ってしまいます。

市内散策~高感度なデザインショップを巡る~

さて次は、せっかくおしゃれな街ストックホルムを訪れたので、その魅力を存分に味わいましょう。

高感度なデザインショップが集まるセーデルマルムへ。
ストックホルム中央駅から電車で数分の距離です。

こちらは“スウェーデンの無印良品”とも言われる『GRANIT』。
https://www.granit.com/eu/

シンプルで統一感のあるアイテムが揃います。


色味やディスプレイなど、確かに無印良品っぽいですね。
ちょこちょこ買い物したいなと思っていたのですが、やはり物価が高い…

改めて調べてみると、なんとドイツに店舗があるようです!!
とはいえ、シュトゥットガルトにはないので、一番近くてもミュンヘン。遠い…
でもありがたいです♪たぶん、ストックホルムよりお安くなっていると思うので…

GRANITは市内中心部など他にもいくつか店舗がありますが、セーデルマルム店に来たのには理由があります。
ショップの奥へ進んで行くと…

インテリア系のセレクトショップ、『Designtorget(デザイントリエ)が。
https://www.designtorget.se/



センスと遊び心のバランスが絶妙な店内!
インテリア好きの方は、この空間に身を置くためだけにでも、行く価値ありです!

日本で働いていたお店で扱っていた商品にもちらほら出会えて、嬉しくなりました。
バイヤーやMD、そして販売。
いつでもどこでも気になるお仕事です。


セーデルマルムは高台に位置するため、眺望もgood♪
カフェもたくさんあるので、FIKAしながら街歩きを楽しんでみては?
ちなみにFIKAとは、スウェーデン語でコーヒーブレイクの意。
スウェーデン人が最も大切にしている時間です、素敵ですね。

私たちは中心部へ戻ってFIKAの時間。
濃厚なガトーショコラが疲れた体に染み渡ります。

Vete-katten
<http://vetekatten.se/en/
Kungsgatan 55 in Stockholm

08-20 84 05
月-金曜日 7時半-20時
土日祝日 9時半-19時

少しレトロな雰囲気も素敵な、老舗カフェ。

地元の人にも大人気なようで、新聞を読んだりショッピング帰りに休憩したりしている人がたくさん。
コーヒーはおかわり自由。
家の近所にこんなカフェがあればいいのになぁと思うお店でした♪

このカフェの近くには、昨日ガムラスタンで訪れたブラシや雑貨のお店『イリス・ハントヴェルク』もありますよ。

徒歩圏内には、もうひとつおすすめショップが。

SVENSK HEMSLÖJD(スヴェンスク・ヘムスロイド)
http://svenskhemslojd.com/
1899年、押し寄せる近代化の波のなかで、自国の手工芸品を絶やさず守っていくために一人の女性が始めた、スヴェンスク・ヘムスロイド。
スウェーデン手工業協会”という意味のこちらのお店、スウェーデン最古の手工芸品店です。
彼女の意思を継いだ店内には、昔から心を込めて作られてきたスウェーデンの優れた手仕事品が、丁寧に美しく陳列されています。

スウェーデンの定番、幸福を運んでくるというダーラナホースも、本場ダーラナ地方で手彫り、手塗りされたオンリーワンに出会えます。
大量生産の土産物ではなく、本来の民芸品としての姿に触れることができますよ。

クリッパンの美しいグラデーションにときめく。
この旅が冬だったら、間違いなく連れて帰っていたことでしょう。

麻の生地や毛糸、手芸キットなども豊富。

クリッパン同様、色味で揃えるディスプレイが印象的でした。


凝った模様の民族衣装が描かれた木製の女性たち。
両手部分が燭台になっています。可愛い。

どれも、土産物店に売っている物に比べると高価ですが、それだけの歴史と手間暇や心がこもった一品ばかり。
働いていたら買っていたなぁ…と思うものが本当にたくさんありました。

働くこと、買い物をすること、人によってそこに見出す意味は様々ですが、私の場合、好きなものや大切にしたいものを応援する気持ちで買い物をしていたんだと気付きました。

また、買い物大好きな私ですが、それ以上にウインドウショッピングも大好き。
物や情報に溢れた時代だからこそ、興味の範囲を狭めることなく意識的に自分の目で見て手で触れて、そしてこうやって歴史や物語のあるものに出会える瞬間が、たまらなく幸せなのです。

 

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村