KAZAGURUMA LIBRARY

from Germany, 旅が好き、本が好き。

北欧旅行1日目~デンマーク、コペンハーゲン観光~

9月1日~10日、9泊10日で北欧旅行を楽しんできました。
帰宅すると、なんとWi-Fiが繋がらなくなっており、ブログ更新もこんなに遅くなってしまいました…

さて、今回の旅は長期、かつ3か国巡ったので、書きたいことがたくさんあります!

時系列に沿って、オススメスポットやお得情報なども併せてお届けいたします♪

シュトゥットガルト出発、コペンハーゲン到着

朝一番のフライトのため、午前2時半に起床。
午前3時半、真っ暗な中出発です。
ドイツは24時間電車が動いているものの、こんな時間に誰かいるの?と思っていましたが、スーツケースや大きなリュックを背負った人がたくさん。
ほとんど全員、空港まで一緒です。

シュトゥットガルト空港も、朝の4時台とは思えない賑わい。
機内持ち込み荷物のみの私たちは、早々にチェックインを済ませ、ロビーでコーヒーとプレッツェルの朝食です。

私は前日一睡もできなかったのですが、温かいコーヒーで徐々に心身ともにクリアになっていきます。

定刻6時を少し過ぎ、無事離陸。
初めての北欧へ向けて、期待が高まります。

シュトゥットガルト空港からコペンハーゲン空港までは、わずか1時間半の空の旅。
日本にいた頃は遠い彼方の存在だった北欧が、時差もなく1時間半でたどり着けるなんて、信じられません。

観光に備えて少しでも眠っておきたいのに、遠足前の子ども状態の私はまたもや一睡もできず。
体力がもつか不安になりながらも、あっという間に飛行機はコペンハーゲンへと降り立ちます。

久々の海に大興奮!!

空港内のショップがすでに楽しすぎて、なかなか進めません!
イルムス、マリメッコ、レゴなど、北欧ブランド目白押しです!
ここだけで1日いられるんじゃないか…というくらい興奮しましたが、観光予定は盛りだくさん。
後ろ髪を引かれつつ、先を急ぎましょう。

ここで私たちが購入したのが、コペンハーゲンカードというもの。

物価が高い北欧の中でも、特に驚くコペンハーゲンの物価。(1DKK=17円で計算)
飲食店やショッピングだけでなく、交通費や入場料も、もちろんお高いです…

けれど、見どころたっぷりのコペンハーゲン、余すところなく楽しみたい…!!

という旅行者向けに、あるんです♪

コペンハーゲン近郊の交通機関(電車、メトロ、バス)乗り放題プラス、主な観光スポットの入場パス。

それがコペンハーゲンカード。
詳しくは別記事にまとめますが、とにかく観光メインでコペンハーゲンを訪れるなら、必携です!!

市内中心部などでも購入できますが、私たちは空港から市内までの電車利用から使いたかったので、空港で購入。
9月1日の朝9時に48時間パスを購入したので、有効期限は9月3日の朝9時です。

タイムリミットまで、最大限に使い倒します!!

このパスを使って、メトロで向かうはコペンハーゲン中央駅♪
私たちの夏休みが幕を開けました!!

コペンハーゲン市内観光~デンマーク国立博物館~

コペンハーゲン中央駅は、大きすぎて迷うこともなさそうな程よい規模。赤茶色のレンガが素敵な駅舎です。

中央駅に着いた時点で、時刻は10時前。
早朝から行動している私たちはすでにお腹が空いてきました…

軽く食べようか、という私たちを、容赦なく物価の壁が立ちふさがります。
結局マクドナルドに落ち着いてしまいました(笑)
ドイツでも一度も行っていないのに…

ひと息ついて、まずは中央駅から徒歩10分弱の、国立博物館へ。

デンマーク国立博物館
https://en.natmus.dk/museums-and-palaces/the-national-museum-of-denmark/
Prinsens Palais, Copenhagen 1220, Denmark
+45 33 13 44 11
【開館時間】
火-日曜日 10-17時
曜日 休館
【入館料】
大人 
DKK 95
ファミリーチケット
(子供1人+ 大人1人)  DKK 80
18歳以下 無料


一見分かりにくい外観ですが、入ってみると思いの外広々としていました。
コペンハーゲンカードの提示で、入館無料になります。

石器時代から現代に至るまで、デンマークの歴史や民俗を幅広く見ることができます。
巨大な織物や剣などの大物から、裁縫箱や食器といった民衆の生活を映す小さな物まで、興味深い展示品が並びます。


吹き抜けのロビーに配置されたソファや階段の設計も、さすがデザイン大国!という感じです。
ミュージアムショップを覗くだけでも面白いですよ。

じっくり鑑賞するには3時間ほどかかるかもしれませんが、次の予定がある私たちは早足で見て回りました。

コペンハーゲン市内観光~コペンハーゲン市庁舎~

国立博物館から歩いてすぐ、高くそびえる時計塔を目指してたどり着いた先は…

コペンハーゲン市庁舎です。

コペンハーゲン市庁舎
http://www.arukikata.co.jp/city/CPH/spot/1/4833/(地球の歩き方)
Radhuspladsen, 1, Copenhagen, Denmark
+45 33 66 25 85
【開館時間】
月-金曜日 9-17時
土曜日 9時30分‐13時

【ガイドツアー(英語)】
月-金曜日 13時
土曜日 10時
料金 DKK 50

【タワーツアー】
月-金曜日 11時/14時
土曜日 12時
料金  DKK 30

コペンハーゲンを一望できる時計塔、上るためにはタワーツアーへの参加が必要です。
タワーツアーの料金も、コペンハーゲンカードで無料に。

土曜日は12時からの一回のみなので、逃さないように注意です。
私たちは20分ほど前に着き、まずは入り口左手にあるイェンス・オルセン作の天文時計を見学。


なんとこちらの時計、50年以上かけて設計され、100年で1000分の1秒のズレしか生じないとのこと!
表側の落ち着いた銀色と、裏側の華やかな金色のコントラストが美しく、見学者がひっきりなしに写真撮影をしていました。

12時になると、係員の誘導に従って、建物の中へ入っていきます。
立派な内部もゆっくり見たいのですが、ひとまずタワーへ。
ぐるぐると階段を300段ほど上ると、ご褒美のような絶景です!

シュトゥットガルトと違い高低差のない地形、遠くには海が見えます!

チボリ公園もご覧の通り。

きれいに整えられた市庁舎の中庭も、上から見ると箱庭のようで可愛らしいです。

睡眠不足の身体に、心地よい風と贅沢な景色が染み渡ります。
夢に見たデンマークの地に立っていることを実感し、なんだか感動してしまいました。


上るときは気付きませんでしたが、階段の踊り場に置かれている椅子は、デンマークデザインの父といわれる、アルネ・ヤコブセンのもの。
何気ないシーンも絵になります。


外観に劣らず、重厚感のある建物内部。
これが市庁舎だなんて本当に素敵です。

広々としたホール。

見応え抜群のコペンハーゲン市庁舎。
スケジュール調整は必要ですが、タワーツアーに合わせて訪れることを強くオススメします!

コペンハーゲン市内観光~運河ツアー~

ランチを済ませて、市内観光午後の部スタートです♪

睡眠時間ゼロの私は、ランチ後といえども全く体力が回復しません…
そんなこともあろうかと、午後の予定は休憩もかねて、運河ツアーです。

歩行者天国、ストロイエを進んで行くと、ボート乗り場が見えてきます。

コペンハーゲンカードが使える乗り場は、ニューハウンではなくストロイエ近くの乗り場です。

運河ツアー
https://copenhagencard.com/attractions/canal-tours-copenhagen
Gammel Strand 32
København K
1200København K


旧証券取引所。尖塔は、商業を意味する4頭の竜が絡み合うデザインです。

アルネ・ヤコブセンがデザインした国立銀行。美しい。

こちらはオペラハウス
私は英語があまり分かりませんが、有名スポットでは減速、またはストップしながらのガイド付きです。

この運河ツアー、所要時間は約1時間。
海上のため、風が強く寒いです。
ウインドブレーカーを着込み、フードを被って、イケメンボイスのガイドに耳を傾けていると…

…いつの間にかお昼寝タイムに入ってしまいました。

ガイドさん、ごめんなさい。

私たちにはとっても良い休憩になりました!!復活!!
あ、でも、ちゃんと他にも最低限のスポットは見ましたよ!

人魚姫の像
世界三大がっかり(あとの二つはシンガポールのマーライオン、ブリュッセルの小便小僧)という不名誉な称号も。
そうは思えない人気っぷりですよね。

現王室の王宮である、アマリエンボー宮殿

石畳を歩くのに疲れたら、海の風を感じながら有名スポットをめぐる運河ツアーへ♪

コペンハーゲン市内観光~デザインミュージアムデンマーク~

初日のラストは、どうしても行きたかったデザインミュージアムへ急ぎます。
もちろんこちらも、コペンハーゲンカードで入館無料

デザインミュージアムデンマーク
https://designmuseum.dk/en/
Bredgade 68
København K
1260København K
【開館時間】
火-日曜日 10-18時(水曜日のみ21時) 
月曜日 休館
【入館料】
大人 DKK 115
シニア DKK 80
26歳以下、学生 無料


外観は工事中ですが、入り口ロビーの照明、ポールヘニングセンアーティチョークが遠目からも見えます。


クロークもさすがのデザイン。

そして一番見たかったのがこちら。

名作チェアがズラリと並ぶゾーンです。
それぞれのチェアの隣には、スライド式の説明パネルが備えられており、見学者は自由に見ることができます。
何てことないようなこのワンアクションが、さらにワクワクを加速させてくれます。

お気に入りの一脚に、きっと出会えますよ。


フィン・ユールハンス・J・ウェグナーらのチェアの向こうには、高いデザイン性のポスター。眼福です。


閉館直前でゆっくり見られませんでしたが、“日本から学ぶ”という企画展も開催されていました。
もう終わってしまっていると思っていたので、見られて嬉しかったです。

日本人以外の方々もとても熱心に見学されていて、何となく誇らしく喜ばしい気持ちになりました。

 

北欧旅行、初日は長い長い1日でした♪
思い返せば、体力を振り絞ってたくさん回って本当に良かったです。

 

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村